皆花楼の今日の顔
四季折々の皆花楼をお楽しみください

'08年12月

08/12/17　今日の顔更新

やっと植木屋さんが来てくれました。 　気になっていた庭の木々の剪定が済み、とてもすっきりしました。 　これで来春の花の季節もすっきりした枝振りで楽しんで頂けると思います。

今年3月の｢紅梅｣の様子です。(3/17参照) 　来春も元気で咲いてくれる事でしょう。待ち遠しいです。									剪定の後早速縄張りの確認でしょうか？ 　｢ｼﾞｮｳﾋﾞﾀｷ｣がやってきました。いつ見ても可愛いですね。
暖かい日差しに誘われて、近くの｢聖林寺｣へ行ってみました。 　皆花楼からバスで10分ほどです、帰りはｳｵｰｷﾝｸﾞがてら写真を撮りながら帰ってきました。ゆっくり歩いて40分程度です。 　聖林寺は高台にあり見晴らしがよく、桜井の町が望めます。 　正面右の山が｢三輪山｣です。その山すそ左に見えるのが卑弥呼の墓と言われる｢箸墓古墳｣です。 　本堂前の庭では｢南天｣が咲き誇っていました。｢千両｣｢万両｣も沢山あるようです。 　勿論有名な国宝の｢十一面観音｣様は優しく見守っていてくださいました。

08/12/11　今日の顔更新

先日の雨でモミジも落葉が一気に進みました。 　今年は残念ながらモミジの絨毯は撮れませんでした。 　昨年の様子で我慢してください('07/12/13参照)。 　各地の紅葉情報も少なくなりましたね。 　 　庭には｢ジョウビタキ｣や｢メジロ｣が訪問してくれ愛らしい仕草で和ませてくれます。 　｢紅枝垂れのメジロ｣です。（ややピンボケですが・・・600mmの望遠レンズを購入しました！！！） 　せわしなく動き回るので撮るのは大変です。

｢ｼﾞｮｳﾋﾞﾀｷ｣のメスです。とても愛らしいですよ。 　でも縄張りにはオスと言えども寄せ付けないそうです。									｢ﾔﾂﾃﾞ｣です。華やかさはないですが一つ一つを見ると可愛いですよ。　ﾐﾂﾊﾞﾁも来なくなりましたが・・・
庭では｢千両｣が良く色付いてきました。　赤と黄色がありますが新年を過ぎてもしばらく楽しませてくれます。

08/12/2　今日の顔更新

早や12月に入り、なんとなく気ぜわしくなりました。 　桜井近辺の多武峯、長谷寺、室生寺等の紅葉の見頃も今週一杯ぐらいでしょうか。 　 　遅れていた皆花楼の｢紅枝垂れ(ﾓﾐｼﾞ)｣も真っ赤に色付き見頃となりました。 　今年は植木屋さんの都合が付かず、剪定が出来ていないため見栄えもあまりよくありません。 　一念発起し、自前で剪定してみました。　結構見て貰えるようになったのでは・・・ 　残念ながら稲荷の前のモミジは紅葉する前に枯れが始まり、落ち葉が進んでいます。

この2-3日が最盛期でしょうからモミジ尽くしと行きましょう。 　門を入った様子です。									玄関側から見た様子です。 　しばらくすると落ち葉で真っ赤な絨毯になります。

玄関の暖簾越しに見るとこんな感じです。 　落着いた風情を感じて頂ければ幸いです。									剪定後、休憩していると早速こんな小鳥が訪問してくれました。(名前がわかっていません、何方か教えて下さい) 　追記：｢ｼﾞｮｳﾋﾞﾀｷ｣の♀と教えて頂きました。 　その後、シジュウカラも来てくれていました。