日本の､そして心の故郷　桜井にふさわしい
　旅情あふれる和風旅館　　皆花楼


桜井駅前　駅に近く ビジネスに、観光の基地に最適　家庭的な雰囲気で　一人旅も可　

皆花楼の今日の顔
四季折々の皆花楼をお楽しみください

'10年10月

10/10/19今日の顔更新

｢細葉柊南天｣の咲く時期になると決まってスズメバチが訪れます。 毎朝何匹かが吸蜜しているようです。　静かに近寄って・・・パチリ。 位置の関係で後からばかりの写真で・・・

蝶もこの時期になると翅もやつれて痛々しいですね。	一方｢ﾋﾖﾄﾞﾘ｣も訪れるようになりました。 異常気象で実が少ないのでしょうか？ 南天が実る端から啄ばんでしまいます。」

これは何か分かりますか？　｢柊｣の花です。 ｢金木犀｣と同じ形ですね。　｢木犀科｣で同じ種類なのですね。 ほんの何箇所かしか咲いていないのでよく見ないと分かりま せんが・・・	今頃新芽が出るのですね、｢紅枝垂れ｣の真っ赤な新芽です。 夏の緑の葉が紅葉すると思っていたのですが・・・ もう暫くすると紅葉が楽しめそうですね。

10/10/17 今日の顔更新

猛暑の夏は何処へ？？？　一気に秋の気配真っ只中となりました。 ｢金木犀｣もほぼ散り、別の秋の気配をお届けしましょう。 今日は久しぶりにトンボの登場です。　｢アキアカネ｣と思うのですがどうでしょう？

これも同じ固体と思いますが、庭園灯の先端で一休み・・・ ちょっと角度を変えて撮り、バックの色を変えてみました。 どちらの色がいいですか？　やはり澄み切った青空の方でしょうかね？

毎年のようにトンボが食堂に迷い込んできます。 今年も｢ギンヤンマ｣が飛び込んできました。　ひとしきり撮影後庭に逃がしてやりました。 厳しい夏をすごしてきたのでしょうか、翅がかなり痛んでいました。

こちらはおなじみのﾑｰﾐﾝﾊﾟﾊﾟ、｢ｵﾝﾌﾞﾊﾞｯﾀ｣です。今も元気でいるようで、珍しい褐色型を見つけました。

10/10/11 今日の顔更新

｢金木犀｣が満開を迎えました、いい香りが漂っています。 この金木犀、毎年いい香りを漂わせてくれます。 今年は剪定の時期が丁度花芽の頃で摘み取ってしまったのではないかと心配でしたが、 その数日後に一斉に開花しだし安心したものでした。 が、一昨日の雨で大分散り急ぎだしました。　金木犀の絨毯も乙なものですよ。

こんな見方も幻想的では！！！	｢桐の間｣からの眺めです。　いい香りが漂います。

10/10/06 今日の顔更新

今日は悲しいお知らせです。 新聞等で既にご存知の方も多いと思いますが、書家の｢榊 莫山｣さんが亡くなられました。 当皆花楼と直接のご縁があるわけではありませんが、残念な知らせでした。 新聞記事にもありますように、莫山さんは非常に偶然の状況から書家の｢辻本史邑｣さんに 教えを請うことになったようです。 で、皆花楼にその史邑さんの書があることから、その説明に莫山さんの師匠と紹介させて頂いておりました。 師匠の｢史邑｣さんとは大分趣の異なる書をなされていましたが、随分と有名になっておられましたよね。 皆花楼近くの｢安倍の文殊院｣に先日 平城遷都1300年祭を記念し、遣唐使｢阿倍仲麻呂｣の望郷詩碑を建立 されましたが、これに揮毫されたのが｢榊　莫山｣さんです。 改めて心よりご冥福をお祈り申し上げます。。

'10/10/06　産経新聞より引用

10/10/03 今日の顔更新

猛暑の夏日がうそのような秋の爽やかさを感じるこのごろです。 しかし今日は午後から雨で相当ひどい降りになりました、行楽の皆さんは大変だったと思います。 ｢今日の顔｣暫く様子をお知らせする機会がありませんでしたが、やっと秋の風情を感じられるように なって来ました。最新情報をお楽しみ下さい。 今朝｢細葉柊南天｣が咲き出しているのを見つけました。 昨年は 9/23にUPしていましたね、やはり猛暑のせいでしょうか大分遅いようです。

｢桔梗｣ですね、鉢植から地植えにしてみました。 愛らしく、結構長く咲いてくれています。	｢丸葉車輪梅｣だと思うのですが・・・ 花もとても可愛かったですよ。
この時期｢萩｣が最も頁を賑わすときですが､今年は剪定の失敗から とても寂しいものになってしまいました、申し訳ありません。	｢金木犀｣も開花しだしました。香りもほのかに漂ってきます。 剪定時相当刈り込んだようで心配でしたがこれで一安心ですね。 これも昨年は9/23にUPしていましたね。

｢ﾀﾏｽﾀﾞﾚ｣が今も健在です。　花の量は大分少なくなってきましたが・・・