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日本の、そして心の故郷 桜井にふさわしい
 旅情あふれる和風旅館  
皆花楼

皆花楼へようこそ

桜井駅前 駅に近く ビジネスに、観光の基地に最適 家庭的な雰囲気で 一人旅も可 

皆花楼の今日の顔
四季折々の皆花楼をお楽しみください

'12年6月

12/06/29 今日の顔更新
梅雨入り週間予報も曇り又は雨が多いのですが、今日などは夏日の気配です。
朝晩は比較的過ごしやすく救われる思いですが日中はうだる暑さですね。

関西電力から計画停電についての連絡が配達されていますが・・・
このまま計画停電に入っていけばいろんなところで問題が発生しそうで心配ですね。
葉書を受け取った近隣の皆さん、どうなるのと?  疑心暗鬼の状況ですね。

庭ではアジサイも見頃を過ぎたようです、長谷寺や室生寺あたりは丁度見頃かもしれませんが。
 「キキョウ」が見頃ですね、白いアジサイとのコラボをどうぞ。
 白の 「キキョウ」気品がありますね。
 白い花といえばこの時期「クチナシ」も今が見頃です。
 クチナシやサツキの木陰でこんな花も
野草の「オキザリス」です。

一方こんな発見もありました。
「????」の交尾の様子ですよね。
 


12/06/25 今日の顔更新
6月台風が各地で傷跡を残して去り、蒸し暑い季節の到来です。

が、半分都会、半分田舎の桜井ではいろんな季節を感じることができます。

NPO法人「山野草の会」のPRをさせて下さい。
HPより:
「山野草の里は奈良県の北中部に位置する桜井市の北東部にあります大和川の上流に位置し、ほぼ水源に近いところです。大和高原の一角にあたり、丘陵地形で谷は水田、取り巻く山には、杉・桧が植えられていますが、広葉樹林もいくらか残っています。開発の手が届かなかったため、多くの山野草が残っています。ほたる、とんぼ、どじょう、さわがに、たがめ等の生物も生き残っています。村の人々や大阪からの応援もあり、放置田畑の復元も図っています。山野草の里をめざして、活動の輪が広がりつつあります。」

この山野草の会の主催で 6月30日 「蛍の夕べ」が開催されます。(ポスター参照

清らかな水の復帰をしめす、幽玄の一時を楽しまれてはいかがでしょうか?

桜井駅からバスも運行されますので、気軽にお申し込みください。
詳しくは上記の案内を参照ください。


12/06/20 今日の顔更新
6月というのに早くも台風が上陸、かなり速いスピードで駆け抜けていきました。
各地で雨・風の被害が出ているようで、お見舞い申し上げます。
桜井近辺ではJRが一時運転中止の状態でしたが、皆花楼では被害もなく無事すみました。
続いて5号が発生しているとか、十分ご注意ください。

遺跡発掘関連でまた報道がありましたね。
「泊瀬斎宮(ハツセイツキノミヤ)」があったとされる脇本遺跡で
 7世紀後半ごろの建物遺跡が見つかり発表されました。
 またこの調査地では弥生時代前期末ごろに建てられたとみられる朝鮮半島由来の珍しい
「松菊里(ショウキクリ)型住居」後も見つかりました。

この「脇本」という地区は皆花楼から長谷へ行く途中にあります。
「桜井」は遺跡・史跡の宝庫でまさに日本の故郷にふさわしい地区ですね。
 (画像クリックで拡大画面が見れます。)
 
 
皆花楼の庭では「キキョウ」が開花しだしました、アジサイとのコラボをどうぞ。
 
 庭の梅の木はずいぶん古木の風格を見せています。苔も生え、キノコまでが・・・
苔やキノコが生えるのは樹勢が衰えてきたからともいわれるようでちょっと心配です。
どなたかホントのところを教えてほしいのですが、よろしくお願いします。

白梅の実も随分大きくなりました。
(女将曰く)梅酒作成に加えてみるとのことです。

 
昨年は門の紅梅にも一つだけ実が付きましたが、今年は庭奥の紅梅にも3つほど実が付きました、初めてのことです。
クチナシは花の期間が短いですね、特に雨のあとはすぐに汚れた感じになってしまいます。
 
八重のクチナシの開花が始まりました。
オオスカシバ」が間もなく出現するでしょう

ドクダミはとても元気で勢力範囲を広げています。
ほっとくとドクダミだらけになりそうですね。

 
かよく見ると可愛いのですが名前のせいかあまり評判は良くないですね。
蛾でしょうか?蝶でしょうか?こんな虫を見つけました。
「エダシャク」の仲間のようですね。

 
そう言えば以前こんな幼虫(シャクトリムシ)を見つけていました。
'08/9/12を参照ください。

 


12/06/08 今日の顔更新
暫く庭の様子のUPが滞っていました。久しぶりに目を向けてみました。

ツツジ、サツキも今年はあまり元気がなかったようですが、今頃になって元気なサツキです。
傍らでは「万両」も今も鮮やかに真っ赤ですね。
手前の「テッセン」はうまく開花できず期待はずれでしたが・・・
アジサイが季節らしさをかもし出しました。
花尽くしをどうぞ・・・
 真っ盛りの「サツキ」は如何ですか?

群生もいいですが、ひっそりと咲く一厘もいいものでしょう。  見えますかね、ミツバチも蜜を求めて・・・
ちょっと寂しいですが「墨田の花火」ですね。
 
これも小ぶりですが、「白のマリアジサイ」ですね。
青のアジサイとサツキのコラボです、定番ですが・・・
 
白から青へのグラディエーションが良いでしょう
ガクアジサイ」もそれらしくなりました、おや!ミツバチが・・・
 
蝶も参加してくれました、「ルリシジミ」ですね。
 


12/06/07 今日の顔更新
久しぶりに新聞に桜井が登場。
卑弥呼の墓とも言われている、「箸墓古墳」最新技術で形状がクッキリと・・・
レーザー光による測量で、精密な形状を再現、3D画像でも見ることが出来るとか。

卑弥呼との関わりを解くデータとはならないでしょうが科学の進歩は目覚しいものがありますね。

又天理の西殿塚古墳の測量結果も報告されているそうです。
詳しくは拡大画像でどうぞ。(下の写真をクリック)
’12/06/06 産経新聞より 


12/06/02 今日の顔更新
皆花楼の庭では変化が乏しかったのですが、季節は着実に進んでいますね。
大神神社のHPで「ササユリ開花状況」がUPされるようになりました。
5/31には開花が始まっているようです。清楚な感じで是非一度見ていただきたいですね。
「今日の顔」 '10/6/18 や'9/6/9 もご覧頂ければとおもいます。
初めて見に行ったのは '08/6/4 のようです。
お気に入りの写真で、今年も使わせてもらいました。 '09/6/9 の「今日の顔」の一部をを引用しています。


12/06/01 今日の顔更新
随分更新が滞りました申し訳ありません、早や 6月となりましたね。

サツキも随分やきもきさせましたが、少しは見れるところまで・・・
でも随分と元気がないですね。

寒かったり、暑かったり、更には雷と、随分安定しない気候ですが、やっと夏らしくなってきました。

アジサイも結構色付いて来ましたし、雪ノ下は今も元気のようですし・・・
昆虫たちの訪問も見かけるようになりました。
門入って直ぐの大石の傍のさつきの様子です、雪ノ下もまだ元気ですね。

門を入って右側のボタンの横のサツキです。少し寂しいですね。
「アジサイ」結構たくさん花が付いているようです。
「ヤマアジサイ」(ガクアジサイ)も大分らしくなってきました。
「南天」もまもなく開花しそうです。
 
姫檜扇(ヒメヒオウギ」ですね。
ヤマサナエ」でいいと思うのですが・・・
よく見ると餌を啄ばんでいました。

 
イチモンジセセリ」でしょうか?
セセリチョウは「ガ」の様でもあり、「蝶」の様でもあり・・・


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