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日本の、そして心の故郷 桜井にふさわしい
 旅情あふれる和風旅館  
皆花楼

皆花楼へようこそ

桜井駅前 駅に近く ビジネスに、観光の基地に最適 家庭的な雰囲気で 一人旅も可 

皆花楼の今日の顔
四季折々の皆花楼をお楽しみください
'15年3月

’15/03/23 今日の顔更新

昨日までの陽気と一転またもや寒波襲来?
とまでは言いませんが、肌寒い一日です。

散策に来られた方も予定外とのことで寒さの中出かけられました。

庭の紅梅は見頃を過ぎかけていますが、駐車場前の民家に「河津さくら」があり、ほぼ満開の様子です。
「河津さくら」は花と葉が一緒に咲くとのことで、間違いないと思うのですが・・・

新聞等では「開花情報」がボチボチ紙面をにぎわすことでしょうね。

 早くも「桜」情報です。
早咲きの「河津さくら」、花と葉が同時に咲くんですよね。
駐車場の前の民家で咲く「河津さくら」です。
毎年一足早く春の訪れを知らせてくれます。
UPで見ると・・・
「河津さくら」で間違いないですよね
皆花楼の庭でも春の息吹は着々と・・・
気が付くと庭では、椿「式部」も開花していました
例年は4月に入ってからだったような・・・

先日UPした「沈丁花」
別の鉢に挿し木したものもこんなに。


’15/03/19 今日の顔更新

4月を思わせる汗ばむ陽気一日、しかし夕方から予報通り雨模様。
今日は一日雨のようですね。
この雨で折角満開の紅梅も散り急ぐことになりそうです。

散る雨の様子をもう一度、又その他の春の息吹を感じさせる花々もどうぞ。

 庭奥の「老 紅梅」といつも紹介しているものです。今年も結構花を付かせてくれました。
門両脇の梅よりやや遅れて咲きますがこちらもほぼ満開ですね。
元は池がありその縁で咲いていたのですが風呂を増設した際に池がなくなり、
一見縁の下から生えているような光景になってしまいました。

門の様子をやや斜めから見て貰いましょう。
前を通る方々が楽しんで頂いています。
この光景も今日の雨で大分さびしいものになるでしょうね、また来年まで。
UPで見るのもいいですよ、幹の途中から
左の花の下で「一輪」だけ可憐に
「福輪蔓」が早くも咲き出しました。
「沈丁花」です、挿し木でここまで回復しました。
「柊南天」も春の花ですよね。
一方「スミレ」は年中楽しませてくれます。


’15/03/16 今日の顔更新

今日はちょっと身につまされる話題で・・・

江戸時代に創業し、当時の建物のまま営業していたという愛知県の旅籠「大橋屋」さんがこの15日に閉店したとのこと。

当皆花楼も詳しい記録はないのですが、明治初期と言われている建物で、最新のホテル・旅館の快適さは提供できませんが、古き良き時代の建物を維持し、奈良大和路へお越しの方々に、寛ぎの一時を過ごして頂ければと格安の料金でご提供しております。

しかし、私たち夫婦も共に70代を迎え「大橋屋」さんの件は他人ごとではなくなってきたようです。
頑張りすぎず、可能な範囲で出来るだけ長くご提供できるよう努めていきたいと念じております。
今後ともよろしくご利用のほどお願いします。

 ’15/03/16  産経新聞での記事 他人ごとではないですね・・・


’15/03/15 今日の顔更新

戻り寒波はきつかったですね、しかし明日ぐらいから暖かい日が続きそうでいよいよ春らしくなりそうです。
門両脇の紅梅もまだ蕾が残っているようで、もう暫く見頃が続きそうです。

 「メジロ」も花見?  いえ蜜を啄んでいるのでしょうか。
桐の間からの眺めを先日と比べて頂きましょう、この眺めがしばらく続きます。
 月の間からの梅越しの「三輪山」の眺め、電柱やビルを排して構図を決めてみました。
昔のように邪魔者なしで遥拝できるといいんですが・・・
2軒隣りの庭の「紅梅・白梅」がまさに満開です、物干し場からの花見ですが。 
 庭奥の「老 紅梅」も幾つか花を付け出しました。
今年も元気で楽しませてくれそうです。
 これは「蝶」でしょうか、「蛾」でしょうか
又調べておきましょう

挿し木で元気なった「沈丁花」も花をつけています
「石楠花」はまだ先のようですね


’15/03/09 今日の顔更新

2-3日、やや暖かい日が続きました。
自然は敏感ですね、門両脇の紅梅が一気に開花が進んだようです。
明日から又寒さが戻るようですので、暫く見頃が続くかもしれませんね。
まず細心の様子をご覧いただきましょう。

 3/9 定番の「桐の間」からの眺めです、大分ピンクが鮮やかになってきたでしょう。
「白梅」も見頃を保っています、「紅梅」とのコラボをどうぞ
 
 昨年秋に、長らく放置されていた店の前の老朽スーパーが撤去されました。
昔の眺望がやや戻り、「月の間」から「三輪山」を望むことができるようになりました。
2月下旬には玄関前の「白梅」が清楚な姿を見せていたのですが、UPが滞っていました。
遅ればせながらご覧いただきましょう。
2/19の「白梅」の様子です、いつ見ても清楚で和みますね 
 2/24 門から入って玄関の前でお出迎えです
ヒヨドリも梅の花見にお出でのようです
この頃迄は(2/月下旬)、紅梅はまだ見頃を迎えていないですね。
3/2 まだ蕾は固かったです
3/4 少し開花が進んできました
遅れついでに、近くの粟原川土手沿いにある小さな梅林の様子もご覧いただきましょう。
3/4の撮影です、皆花楼ではまだ開花が進んでいない時期でしたがここまで進んでいました

こちらの「白梅」は八重なんですね、豪華です
紅梅もここまで開花が進んでいました
ちょっと離れた川岸でこんなものを発見、一本の木で「紅・白」の梅が咲いていました。
挿し木の結果でしょうがこんなこともできるのですね。


’15/03/04 今日の顔更新

先日雛飾りを出したところでしたが早や4日、早々に片づけることになりますね。
来年も元気にお会いしましょう。

当皆花楼の氏神様 「等弥神社」でもお雛様を飾って、お参りの方々をお迎えしているとの情報を得て、早速拝見に行きました。
七段飾りの立派なお雛様で、こういうのを見るとやはり皆花楼でも本来の段飾りで飾ってあげたいなと思いました。
来年は久しぶりに七段飾りで飾って見ましょうかね。

ところで、「男雛・女雛」の配置が皆花楼と逆でした。
調べてみると、古式では「向かって右」、昭和初期頃から関東を中心に「向かって左」が主流になってきたとのこと、詳しくはこの情報を参照ください。
 「男雛と女雛(内裏雛)の左右の配置(天鳳堂 資料室より) 

 等弥神社での飾り方 男雛が「向かって右」に配置されています 
お内裏様をよく見ると 男雛が「向かって右」で、皆花楼の飾り方と異なっていました。
 
皆花楼では 男雛は「向かって左」です。購入時の資料をもとに飾っています
 等弥神社は歴史も古く、神武東征の経路にあたる「忍坂」にあります。
皇室関係者の参拝もおおいようですし、
先年の伊勢遷宮にあたり、建替えられた鳥居を払い下げられ間もなく再建されるとのことです。

鳥見山の山頂には大嘗祭が日本で最初に行われた場所「霊畤」があります。
霊畤(れいじ)とは、「まつりのにわ」という意味です。
大嘗祭とは、新天皇が即位後最初に行われる新嘗祭の事で、それを行う場所を霊畤と言います。

拝殿の扉には
神武東征の導き役「八咫烏」の彫り物が


庭には早くも「シャガ」が咲いていました
 
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