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日本の、そして心の故郷 桜井にふさわしい
 旅情あふれる和風旅館  
皆花楼

皆花楼へようこそ

桜井駅前 駅に近く ビジネスに、観光の基地に最適 家庭的な雰囲気で 一人旅も可 

皆花楼の今日の顔
四季折々の皆花楼をお楽しみください
'16年1月

’16/01/31 今日の顔更新
早いもので1月も今日で終わり新しい月に入ります。
寒暖の激しい不安定な気候が続きましたがやっと平年並みになるのでしょうか。

庭では一昨日の雨露をうけた愛らしい「白梅」が和みを与えてくれていました。

昨日は一転暖かいぐらいの日差しが出たり・・・
桜井の観光協会主催で「桜井名所100選 ミステリーツアー」が開催され、大勢の参加がありました。私も参加させて貰い、各訪問地では普段は聞けることのない説明を聞かせて貰い、桜井の良さを改めて感じる機会になりました。
桜井の方々だけでなく、多くの県内外の方にも紹介し桜井を知ってほしいですね。

 今回の訪問地は 忍坂の「石井寺」、小夫の「天神社」から「笠荒神」更に「相撲神社」を経て「安倍の文殊院」を訪問するツアーでした。
一昨日の強い雨、雨露に輝く「白梅」も可憐です。

一転、昨日は暖かい日差しで、「ミステリーツアー」を楽しませて貰いました。
庭の白梅も軽やかに、次の蕾も出番を待ってます。


「桜井名所100選 ミステリーツアー」での様子を一部ご紹介しましょう。
 気の向くままに撮り進めた画像をアルバムにしています、興味のある方はこちらから
フォト アルバム 2016年1月30日 「桜井名所100選 ミステリーツアー をご覧ください

観光協会の皆さん、慣れない運営や案内に大変だったと思います、有難うございました。
 最初の訪問地、やや高台にある「石井寺」からの眺望です。
三輪山を右手に、大和盆地が開けている様子が望めます。
「天神社」の「大欅」1000数百年の息吹を感じて下さい
笠の荒神さん」では最近とみに人気の出てきた「笠そば」
キツネそばとザルそばの二人前をおいしく頂きました。

相撲発祥の地とされる桜井市穴師の相撲神社。
昭和37年10月6日には、日本相撲協会の時津風理事長(当時)をはじめ幕内力士が
同神社を参拝。大鵬や柏戸の両横綱による土俵入りも奉納された。
この参拝から50年を迎え、記念としてこの「勝利の聖」が建立された。

相撲神社の近くには、景行天皇の纒向日代宮伝承地や
垂仁天皇の纒向珠城宮伝承地があり、纏向遺跡と言われています。
鳥居を通しての眺めもいいですよ

最後「安倍文殊院」で抹茶を頂き、管主の軽妙な講話で一段と盛り上がり
国宝となった「文殊さん」をお参りしお開きとなりました。

 


’16/01/24 今日の顔更新
日本海側、関東以北では寒波襲来で大変なようですね。
東京での様子などが大きく報じられていましたが・・・
関西、桜井ではそれほどでなく安堵していましたが、これからの2-3日は強烈な寒波の襲来が報じられており戦々恐々としています。

先日(1/22)OB会のウオーキングで道明寺、古市方面を散策しましたがこの日は前日に続き、暖かいぐらいの日和で最初に行った道明寺天満宮では盆梅展の準備中で、境内の紅梅もかなり開花していました。

皆花楼の白梅も先日報告後の寒さで開花を控えていたようですが、今日最初の一輪の開き始めの様子を確認できました、確認頂きましょう。
しかし今夕からと報じられている寒波でまた開花は一服になるのでしょうか?

寒波・積雪と言えば、思い起こすのが一昨年の雪による「金木犀」の倒木ですね。
2世が育ちつつありますが、早く以前のようにいい香りを漂わせてくれる待ち望んでいます。


以下は昨年「2/15」の再掲ですが、よろしければフォローして見て下さい。

「 ところで昨年の「2/14」は皆花楼にとって大変な日でした。
久しぶりの大雪で、雪景色を楽しんでいたのですが・・・
翌日朝、庭でびっくり、「金木犀」が雪の重みで倒れてしまったのです。
バレンタインや、だだおしの報告どころではありませんでした。
昨年の2月の記事(2/17)を参照ください。」

今年の最初の開花です、やはり昨年に比し2週間ほど早い開花ですね。
最も今日からの寒波で更に首をすくめて次の開花は遅れるかも・・・・

道明寺天満宮で見かけた紅梅の様子。
隣で「盆梅展」の準備作業が急ピッチで行われていました。
右に写っているのは重要文化財「修羅」の復元展示品です。
大きな石を運搬するのに使われた「木ゾリ」で、出土した修羅は直ぐに特殊加工され別途保管されています。

 こ庭では鉢植えですがこんな様子も
「葉牡丹」もこの時期彩りを添えてくれますね。
今日も「乙女椿」をご覧頂きましょう、外気の変化に応じて徐々に開花がすんでくれ長期に観賞できますね。


’16/01/15 今日の顔更新
1/15 今日は 「小正月」、正月気分も抜け、普段の生活の戻ります。
各地の神社で「とんど」が行われ、正月飾りや古いお札などを燃やす行事が行われました。
地元の氏神様「等弥神社」でも沢山の方の参拝があったようです。
編集子も参拝に参りました、崇敬講の皆さんの「厄除けぜんざい」の接待にもあやかりました
お参りの方も多く、講の皆さんもお接待に大変だったと思います。
寒さが厳しいとの予報でしたが、案外穏やかでお参りできました。
管理の方々には大変でしょうが・・・

拝殿の前の広場では崇敬講の皆さんによる「厄除けぜんざい」の振舞いがありました。
参詣の皆さん有難く頂いていました。

 この花、わかりますか?
社務所前の植え込みで見つけました。
一見「シャガ」??? と思い撮りましたが、開花時期は「4-5月」頃の筈・・・
帰宅し早速調べてみました、「カンザキアヤメ(寒咲き菖蒲)」と分かりました。
でも「ヒメシャガ」とよく似ていると思いませんか。


’16/01/11 今日の顔更新
「10日恵比寿」、「成人式」と正月の行事が続きます。
でも15日の「とんど」で正月気分も抜けるでしょうね。

関東各地での「梅」の開花がちらほらと報じられだしました、例年に比べて1~2週間早いようだと言われています。
皆花楼ではまず玄関前の「白梅」が咲き出すのですが、様子を見てみると膨らみが増してきており、わずかに開花の前兆が見えだしている蕾もありますね。

昨年の様子を確認してみました、「1月22日」にUPしていますが丁度その頃の感じです。
続いて「2月8日」に開花の報告を載せていました。
今年は1~2週間 開花が早いという「梅」、
皆花楼ではまず「白梅」ですが、ここまで膨らみが増してきています。
開花の様子に注意しておきましょう。


 
 その他の様子も見て頂きましょう
これが何かわかりますか、「クリスマスカクタス」の花の先端をUPしてみました 繊細ですね。

「シンピジューム」も元気に咲いています。
度々の登場ですが新たに又一つ・・・ 
これが何かわかりますか、一昨年倒木した「金木犀」の根元で咲きだしたものです。
先日「万両」「千両」の見分け方を載せましたが、
「実」が葉より下で咲いているので「万両」かと推測したのですが「葉」の形状が違います。
「万両」は「ヤブコウジ科」で「百両」「十両」も同じ「科」らしいのでこのどちらかではないかと思います。
何方か教えて頂ければ有難いのですが・・・
因みに「一両」は「アカネ科」で葉の付け根から「トゲ」が出るのでこれとも異なるようです。


’16/01/06 今日の顔更新
気が付くと「乙女椿」が可愛く開花していました。
蕾が結構たくさんついているので期待しているのですが、寒暖が不順のせいでしょうかポツリポツリと思い出したように咲き出します。
この時期庭は華やかさはないですが、落ち着いた花、実がお迎えしております。
何度も登場しますが、「クリスマスカクタス」に「万両」、「千両」・・・ 同じような実ですが「南天」等がお正月の雰囲気をまだ残しています。

暖かい、穏やかなお正月も3が日を過ぎ、昨日からは平年並みの寒さに戻ったようです。
町の雰囲気も普段に戻りつつあるようですが、三輪神社方面への道路は相変わらず渋滞がひどいですね。
先日に続き、今日も1時間ほどのウオーキング兼お参りに出かけてみました。
安倍文殊院に出かけてみたのですが、此処もお参りの方が結構見受けられました。
蕾も普段に比し小粒でしたが、花も可愛く淑やかな感じで小さく咲いています。

 お正月で縁起のいい名前の樹「万両」に「千両」、見分けがつきますか?
私は「実の付き方」、「葉の形状」で見ていますが・・・

「十両」や「一両」になると・・・ まだ見分けがつきませんが。
こちらは「万両」、実が葉より下に下がる感じで

こちらは「千両」、実が葉より上についてますね。 
 この時期の同じような赤い実の「南天」、こちらは小鳥たちも好物の様で、いつもの間にか啄まれて・・・
運動不足を挽回すべくウオーキングに発奮、いつまで続くか???  今日は「安倍文殊院」へ
パンフレット等の案内図では駅前通りを南にまっすぐですが、裏山門へのルートになり、
直前の坂道がとても急できついです。
レンタサイクル御利用のお客様等には平坦な「表山門」ルートを紹介しています、そのルートで。
こちらが「表山門」、「下馬」の碑が格式めいていますね。
御本尊の「騎獅文殊菩薩」は国宝になりましたよ。
本堂右手には立派な「文殊院西古墳」が
安倍倉梯麻呂の墓と言われているそうです。 
「安倍晴明公」が天文占いをしたという展望台から見る「ジャンボ干支花絵」


’16/01/03 今日の顔更新
明けましておめでとうございます。
この正月はほんとに穏やかで温かいお正月でした、この一年このお正月のように穏やかな一年であってほしいですね。
暫く更新が滞っており失礼しました。

暫く屋内の用事ばかりで体もなまり、あちこち不調をきたしています。
昨日、一念発起し久しぶりにウオーキングに出かけてみました。
近隣の神社を巡るだけでもいい運動になります。
約1時間ほどで3社を回ることになりました。
まず最初が谷の「若櫻神社」、自宅より、3-400m程度でしょうか。結構由緒ある古い神社です。見落としがちですが手前にある「桜の井」も忘れずに。
普段閉ざされている拝殿も正月ということで解放され飾られていました。

質素なお飾りでしたが、かえって新鮮に感じました。

 暫く歩くと整った田園風景が安らぎを与えてくれました、その先には「天満神社」が。
「村社」とあるように村の神社でしょうね、あまり有名ではありませんが結構古くて風格がありました。
「お屠蘇」を頂きましたがその時、村の方にお聞きすると300年ほど前の創建とのことでした。
「破魔矢」まで頂いて・・・今年はいいことがありそう。


 
更に進んで商業高校横にも管理された田園が、こんな風景が好きですね。
小学校を左に見て戻りのルートに入り、「等弥神社」へ。
何度かUPさせて頂いています、伊勢神宮より譲渡された「鳥居」が新鮮です。
三女家族が年始に来てくれ、午後に再度お参りしましたが、宮司さんにもお会いでき挨拶できました。


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